どんな治療?
ボディメンテナンス
手技と鍼灸治療を合わせたコースです。
針を初めてする方は恐怖心が無くなるまでは手技による治療をメインにし、必要なポイントに弱い刺激での治療を致します。
刺激に慣れた方は鍼灸メインでしっかりと響きを出し治療を行うことも可能です。
手技と鍼灸のバランスに関してはご相談いただければ随時調整いたします。
身体のお悩みの改善の他に、単純にリラックスをしたいなどのご利用も歓迎いたします!(^^)!
肩こり、腰痛、不眠、便秘など内臓の不調などなど、、、
何でもご相談ください。
まずはお電話にて問診も可能です。
美容コース
お肌に針を刺すと極微細な傷をつける事でお肌のターンオーバーを促進し、修復時に新たなコラーゲンを生成するのでお化粧のりが良くなります。
また、夜中の食いしばりからの咬筋の緊張、眼精疲労からの眉間の緊張など表情筋に針を刺すことでリラックスさせる事が期待できます。逆に普段使わない表情筋に針でアプローチすることで筋肉を引き締めフェイスラインを整える効果があります。
当院では触診後に10本から15本程度の滅菌された使い捨ての針をお肌にいれ15分程度時間を置きます。そうする事で免疫反応により針に血液が集まり老廃物を排除し、酸素が豊富な血液がめぐり血色が向上します。
当院の治療は『痛くない、熱くない治療』がメインになってます。ページ下に当院で使用してる針、お灸を紹介しております。
鍼灸治療は、身体の免疫を高めることで病気になりにくく治りやすい体を作ることが目的となっています。
現代の医療は『病気になったら治療する。』この考えは間違いではありませんが、病気になる前に不調を治すことができると素敵ではないでしょうか?
『未病』=まだ病気にはなっていない状態。
未病の状態を早めに発見し治療することで本来の身体の持っている性能を発揮できます。
これを見ているアナタは慢性的な肩こり腰痛、重い生理痛、食欲不振、睡眠の質が悪いなど未病状態を放置していませんか?
現代の鍼灸に使用する高精度な針
少し前までは針は使用後に洗い熱消毒して滅菌し繰り返し使用していました。現代では感染症の観点から多くの鍼灸院ではディスポーザブル(使い捨て)の針を使用することがメインになっています。
0,16㍉と髪の毛程度の太さの針を使用しており、管の中に入った針を皮膚にたたいて入れます。
注射針をイメージされる方が多いですが、実は針の先端は丸く皮膚を傷つけずに体内に入れる事ができるので痛みを感じる事無く治療できます。
体内では針が筋肉の固まった場所に届くことで、免疫反応により体内の血が集まり痛み物質を洗い流してくれます。また、針を刺すとズシンと重くなった感覚がでますが刺激を身体が感じる事で、脳に指令がいき固まった筋肉を緩ませる命令が脳からでるようになります。
針治療は治療後に身体の免疫反応を利用するので、治療直後だけでなく翌朝に効果がでることが多く、効果が持続するのも特徴です。
肌に触れないから火傷しないお灸
多くのお灸はモグサというヨモギからとる綿を使用しています。
『お灸をすえる』という言葉通り、現代でも皮膚に直接モグサを燃やして炎症反応を起こし免疫を高める治療はあります。ですが初めての方には『痛い、熱い、火傷になる』とういうのは抵抗があると思います。
当院では鍼灸治療が初めての患者様も受けやすいように『熱くないお灸』を使用しております。
台座灸といい、紙の筒の中にお灸が入っており皮膚に接触しないようになっています。
お灸は冷えた場所に熱を入れる事が得意で内臓の冷えからの食欲不振や生理痛などを補う事が得意な治療で、針治療とセットで使用します。